項目ごとに軽くザッと。少し画像多め。
調べごとがあったので、本を買うより安く済ませようと図書館へ行くことにした。
国会議事堂など随分と現実離れした街並み。雨が降る永田町を歩いて数分。
カードの作成は8分ぐらいで完了。中へ。魅力的な場所だったが撮影禁止。コピーは複写と呼ばれ、カラーなら1枚100円近い。少しいい値段する。
中のカフェでカツカレーを食べた。ここは撮影していいのか？とよく分からなかったのでやめといた。味は普通。恐らく美味だったらそれ目当ての人が増えるんだろう（推測）。
映画。
「君を愛したひとりの僕へ」「僕が愛したすべての君へ」を観に行った。
上映館を調べるとかなり数が少ない。1日３コマなど。上映開始二日目でこれは少ない…。
ネットでの評判では「昔のギャルゲが〜カルピスを薄めたような〜」といった批評が見受けられたが、結論として号泣した。
泣き過ぎて今も目が痛い。ちなみに青→赤の順番で観たが、恐らくこの流れの方が泣ける。
上映時間も「08:40～10:35 」「11:00～12:50 」で狙っているのかと思うほどタイミングが良かった。
恋愛映画、というイメージが強いかもしれないが、原作はハヤカワのSF。中身もSFだった。
開幕に「dentsu」と表示され、これが極一部の人にとって潜在的アレルギーや色眼鏡の起因になっていた可能性もあるかもしれない。分割しているのも商法なのかと。試みとしてはアリだと感じる。無理やり１本にまとめるより、全ての伏線を回収できるような「量」があるので。
Airpods pro2を購入。
SONYのお高いワイヤレスは売却してこちらに移行。
音質は相変わらず値段相応というわけではないが、iphoneとの利便性を優先した。ぶっちゃけ外であまり音楽を聴く気もない。
メイン用途はノイキャンと、家事中の音楽鑑賞。今まではiphoneから爆音で流していた（意外と12proや14proのスピーカーは低音が出る）。
で、開封した直後、Mサイズのイヤーピースが着いていないという初期不良。ケアに電話して二日で届く。
何故か全サイズが個別に。えぇ…。しかも袋にサイズなどが書かれていないので目測で「これがLか…」と当てるしかない。Mだけで良いのに…。
右往左往した結果、どれも2時間で痛みが生じるためサードパーティ製を購入した。
AZLAというメーカー。交換用イヤーチップではコンプライとアズラが有名かもしれない。
MSサイズが今のところ合っている気がする。長い時間をかけて自分に合うサイズを見つけたいと思う。
コンプライは素材を押し潰してから耳に入れる耳栓のようなタイプなので、「一瞬で音楽を聴く」という利便性と乖離するので最終手段にしたい。
ウマ娘。
新しい育成モードが追加され、これが中々面白い。そしてライブシーンは相変わらず3D処理が凄まじい。初プレイ時と同じ感動・衝撃を得られた。
チェンソーマン。
楽天ブックスで予約購入して気付いたら届いていた。
未だに紙と電子両方買ってしまう。
アニメ。
夏アニメで唯一追っていたオーバーロード4期。終わってしまった。
4期続くほど密度の濃い世界観。設定wikiを見ているだけで1日が終わるほど。
よくある転生モノだが、リアルを意識した慎重な進め方・考え方が好印象だった。5期も恐らくあるので期待したい。
最後、ちょっと重い話。
ロシア・ウクライナの戦争は毎日情報を追っている。
留学していた頃、フラットシェアしている一人に外国人でジャーナリストの歳上の方がいた。あまり家にいないのでたまにしか会話出来なかったが、彼が帰宅して仕事の雑談をしたとき（と言っても毎回その話題をしていたわけではない。恐らくプライベートの仲に仕事の重い話を持ち込む気は無かったのだろう。自発的に喋らない限りは避けていた）、知らないことが多過ぎると感じていた。
ただでさえアメリカの地でちょうどトランプが当選した時期だったので、クリントン派の街中において、トランプ派の方々によるプロパガンダのような短文が地面にチョーク？で描かれていたりと、異様な雰囲気だったことを覚えている。いわゆる現場の声。
以来、日本には全然入ってこない海外のニュースを見るようになり、日課になっている。ついでに英語力のキープにもなるので。
知らなくても平穏に過ごせるが、自身の職種はエンターテイメント寄りであり、平和の上に成り立つ職業であることを考えると、目に見えない基礎部分をせめて認識しておきたいと感じている。
