11月雑記

項目ごとにザッと。

今回は特筆するような出来事が無かったので軽く。

親知らず。
上2本がまだ残っており、右上側の歯茎が腫れ始めたので地元の歯科へ行った。
「うちでは対応出来ないので紹介状を書いて大きな病院で抜くか、最新の機材が揃っている口腔外科に行ってもらうかになります」と言われ、一旦保留した。
記憶が正しければ池袋など山手周りの口腔外科は「即日抜歯」を謳っていたはず。
ググれば出てきたので、評判が無難な病院を選び、web予約で空きがあることを確認し、電話。
2時間後、その病院に到着。基本自由診療がメインの美容系の歯科だったけれど、親知らずの抜歯は保険が適用される。
30分の枠で見事に横向き埋没親知らずは抜歯された。縫合して終了。
次の予約で反対側も抜いてもらうことにした。
数日は口の中で血の味が続くが、それも5日後あたりで落ち着いたのでランニングをした。問題は無かった。
下側のときは総合病院に行き、とても痛い思い(文字通り)をしたので、上側はすぐ落ち着いてくれて助かった。

映画。
「ザ・クリエイター/創造者」というSF映画を観た。あまり印象に残っていない。
早い上映時間で見たので空腹を紛らわせるためカフェラテを飲む。駅内にあるチェーン店、落ち着いた雰囲気で良かった。
アマプラとdアニメで「マッドマックス 怒りのデスロード」と「楽園追放」を観た。最近はSF・ポストアポカリプス系のコンテンツに触れる機会が多い。

親知らず抜歯後のピザ。ブラックフライデーのタイミングが重なり、安くなっていたので注文。
ピザなら柔らかいからセーフか…?と思っていたけれど、やはり痛かった。

成城石井で買ったベリーレアチーズとバランスの板チョコ。どちらも美味。

ラメゾン白金のケーキ。
飲み会帰りにデパ地下で甘いものを買って帰ろうと彷徨っていた。知らないブランドだったけれどサイズの割に濃厚で美味しかった。

腕。
ほぼ完治したので書く。
実は某ワク○ン4回目接種時から9ヶ月ほど、筋肉の痛みが続いていた。
これまでは接種後1週間で痛みや熱は治っていた。今回は夕方ごろに熱いような僅かな痛みが出てきたりと、地味なストレスになっていた。
会社や国、地元の整形外科に行くも解決せず、手元で出来る対応をし尽くしたので、いよいよ自由診療のクリニックへ。
まず注射治療(1回1万弱)を進め、改善しなかったらカテーテル手術(20万強)。とのことだった。
そして1ヶ月に1回のペースで注射を3回打ち、12月。見事に痛みはほぼ消えた。
1年かかった…。ついでにワクチン接種も行なっているとのことで、5回目をお尻?太ももの横あたりに打った。
そもなんでこういう症状が出ているのかについて、モデ○ナなどの注射針が「長すぎる」とのことだった。欧米人の肥満体型の方でも筋肉に届くよう長く、それを日本人に刺せば角度や深さで骨膜に届いてしまう。あくまで一例の話。

治療の話ばかりで気が重くなる。とはいえこういう身体のメンテを怠ると2〜30年後に大病(神経痛の上位的な)として返ってくるのではないかと考えると、早いうちから火消しをしたいという気持ちがある。

インフルワクチン。
念のため上に書いた腕とは反対側に接種した。

靴。
黒のトレンチコートに合わせたブラックのレザースニーカーが欲しく、リーガルに行った。
レザースニーカーは良い値段する品が多いので、「これに決めた!」と狙っていたモノがフィットしないと一気に難航する。した。冷静になるため何も買わず退店した。

風呂。
基本湯船に浸からない。一人暮らしを開始してから一度もお湯を張ったことが無い。
冬になると顔がむくむ感じがして、ランニングもしているのにどうして冬だけ…と調べたら「汗をかかないからじゃないの」という文言を見かける。確かに走っても終盤ぐらいしか汗をかいていない。
湯船を掃除し、お湯を張った。44度で入れたが少し緩い印象で、次は45度にしたい。実家では42度でも熱いのに。
なんとなくだけれど、頬などを触った印象としてやっぱり湯船に入る前と感覚が違う、気がする。

本。
「投資ド素人が投資初心者になるための 株・投資信託・つみたて NISA・iDeCoふるさと納税 超入門」を読み終わった。持株会と確定拠出に入っているので、他要素も気になっていた。漠然としか把握していなかったので本で学び直す。新NISAは少し検討したい。

アニメ。
「私の推しは悪役令嬢。」「ひきこまり吸血姫の悶々」「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」「葬送のフリーレン」を観ている。意外と結構見ている…?
悪役令嬢コンテンツはほぼ確定で自尊心の高いキャラ(金髪で縦ロールなど)がいて、ここ数年はそういったキャラの威風堂々とした立ち振る舞い・在り方に惹かれている。理由は後述。

ゲーム。
重い腰を上げてFGO新撰組イベントを始めた。期間限定イベは年に1〜2個ぐらいしかしないので。しかし始めると面白い。ストーリーが良い。

仕事。
ボーナス前の評価面談。用意されている枠組みの中で、現実的な上限maxの最高の評価だった。確かこれで2回連続。
全体的に周りは評価が下がっていたらしく、その状況で最上をキープ出来たので頑張れた方だと思いたい。仕事で評価されることはとても気分が良い。
上に書いた悪役令嬢の話に繋がるけれど、もっと自尊心を高く持ちたい。どうにも根性で乗り切っていた時期があったため、その頃の「なんでもやります経験を積ませて下さい」という姿勢から離れられない。
部下はいないけれど後輩がすでに複数人おり、PJ次第では部下になるかもしれない。そんなとき「上司にはこうあってほしい」という願望を自分自身で体現する必要がある。
ある日突然に人格が切り替わる訳でもない。同世代の別PJの同僚達から情報を得て、俯瞰的に判断出来るような余裕が必要だと考えている。こういうときに飲み会はとても便利なのだろう。
まさか「飲み会とか嫌すぎる」などと考えていた自分が、飲み会の恩恵に手を伸ばそうとしているなんて、人の変心は結構急激的なのではと身をもって感じた。