雑記

項目ごとにザッと。

とあるPJのオンライン打上げがあり、食事が宅急便で届いた。こういったサービスも最近普及しているらしい。
非冷凍でも腐らないよう、おせち料理的な常温でも食べられる食材が多め。
しかし量が足りず、恐らくお酒を飲みながら摘むことを想定していると感じた。下戸の自分には物足りない。
会社持ちとはいえ結構な値段だったため、出来れば食事券的なモノを配布してくれた方がコスパ良かったのにと思う。政治的な要素も絡んでいたのだろうか。

 

先週微熱が出た。と上長に伝えたら入社以来トップクラスの反応をされた。ついにコ○ナかと。しかし平熱がいつも36.8ぐらいあるので37度は誤差の範囲じゃないかと伝えたら、まぁ体調には気をつけようという話で落ち着いた。雑談のノリで話すべき話題ではなかったと反省している。

 

中古で売れるモノはショップではなく、ヤフオクで1円出品している。最近だとバックアップに使用していたHDDなど。手間は梱包ぐらい。
出品経験して分かったこととして、
・送料は落札者負担にしても最終価格は相場と大して変わらない。
・高価なモノ以外、値段設定を巧妙にしたところで結局1円出品と大差が無い。
・即決にすると評価の悪い人の入札削除など対応が出来ないので、入札者が複数発生する一円出品が無難。
メルカリでもヤフオクでも評価が大事になるが、微妙な人の入札は削除している。なんだか賃貸の入居審査をしている感覚(したことない)。

 

カメラを売る。
学生の頃から続けてきた趣味だが、手元のハイエンド機の出番が激減した。
理由はiphone。12ProからはApple ProRAWという保存形式が選択出来るようになり、photoshopスマホ版アプリと組み合わせれば、片手で加工(RAW現像)が出来る時代になってしまった。
対して一眼レフは湿度やチリの混入など繊細であり、資産価値を維持するには手入れが不可欠。
しかしもう撮りたい要素・やってみたかったこと、などはやり尽くした感がある(特に承認欲求の薄れは大きい)。
トドメとなったのはソフトの進化。AIによるノイズ除去・高画質化は今やもう身近な存在となっている。
自分はほぼ毎日フォトショを触るぐらい徹底的デジタル加工派なので、「このレンズは色が優しくて」的な要素・レビューに魅力を感じない。
特に「この本体とこのレンズで風景を撮りました!」→めちゃ暗くてピントもズレていて何を伝えないか不明瞭な写真。なんてパターンを見掛けると、自身の思い出第一の道具だよなぁと強く感じる。

といった要素が重なり、もう一眼レフはいいか、となった。今は機材よりもソフトウェアをどれだけ使いこなせるかの時代だと勝手に思っている。将棋の藤井さんもつよつよPCでAI活用して勉強されているし。
ちなみにカメラはα7R IIというソニーのミラーレス。1枚撮影するごとにRAWデータが85MB、一緒に書き出されるjpgが4MB、計90MB。そりゃHDDも圧迫する。
とはいえ解像度が高いおかげで加工耐性も強かった。前述した通りソフトが強くなってきているので、解像度の恩恵も薄れてしまった。これがトドメ。

売ったお金で無難なコンパクトデジタルカメラでも買おうかなぁとも思っている。結局また買う流れ。
いやその、一眼は重いしデカいのでちっちゃいのにしたい…。